沿革 | 株式会社廣野組

沿革
HISTORY

大正8年からの歩み

弊社は大正8年5月、初代：廣野良作個人によって創業されました。
戦況時の混乱を乗り越え、より高度な技術力の習得と優れた品質の確保に努めて参りました。時代が変わっても、創業者の目指した創造の精神は変わっていません。
お客様の満足を第一に考え、社会に貢献するため、品質の向上と安全・環境対策に配慮し、未来に残る有益な構造物を創造します。

遠軽機関車庫改築工事/ミキサー作業中

新旭川団地共同宿舎/タワーの様子

大正～昭和

TAISHO～SHOWA

1919年/ 大正8年5月	廣野良作個人にて土木建設請負業を創業。廣野組と称す。
1941年/ 昭和16年3月	札幌出張所を開設。
1943年/ 昭和18年3月	東京出張所を開設。
1946年/ 昭和21年2月	資本金19万8千円を以て株式会社廣野組に改組し、廣野良作取締役社長に就任。
1952年/ 昭和27年2月	資本金1千万円に増資。
1953年/ 昭和28年2月	廣野良作社長　旭川建設業協会長に就任
1954年/ 昭和29年4月	資本金2千万円に増資。
1956年/ 昭和31年3月	廣野忠雄取締役社長に就任。
1958年/ 昭和34年6月	資本金3千万円に増資。

1961年/ 昭和36年3月	東京出張所を東京支店に昇格。
1965年/ 昭和40年6月	資本金を4千万円に増資。
1966年/ 昭和41年9月	札幌出張所を札幌支店に昇格。
1974年/ 昭和49年7月	資本金8千万円に増資。
1980年/ 昭和55年	[2月] 廣野忠雄社長、社団法人旭川建設業協会会長に就任。 [5月] 廣野忠雄取締役社長、建設大臣表彰。建設事業の振興と公共福祉の増進に寄与。 [7月] 廣野忠雄取締役社長、社団法人北海道建設業協会副会長に就任。

遠軽機関車庫改築工事/ブロック積始め

1955年8月4日　当時の新聞記事

新旭川団地共同宿舎/基礎配管

平成～令和

HEISEI～REIWA

1989年/ 平成元年	[3月] 廣野忠雄社長、社団法人全国建設業協会評議員に就任。 [10月] 住宅都市整備公団より、昭和63年度優秀施行業者として表彰をうける。（昭和49年に初受賞以来、今回で公団施行業者中最多10回目の受賞）
1990年/ 平成2年10月	林業土木事業にかかわる協会の育成強化と、林道治山工事の推進に寄与した功績により（社）日本林業土木連合会長表彰をうける。
1991年/ 平成3年3月	住宅都市整備公団発注、多摩ニュータウン15住区ベルコリーヌ南大沢の施行について、極めて優秀により（社）建設業協会より特別賞をうける。
1999年/ 平成11年4月	ISO9001認証登録。
2000年/ 平成12年7月	廣野忠雄会長に就任。間宮保夫代表取締役に就任。
2002年/ 平成14年4月	間宮保夫代表取締役退任。小林千臣代表取締役に就任。
2004年/ 平成16年2月	北海道発注、北海道立北方建築総合研究所の施行により財団法人建築環境・省エネルギー機構から平成15年度環境・省エネルギー建築国土交通大臣賞をうける。

2006年/ 平成18年	[5月] 小林千臣代表取締役退任。中谷登代表取締役に就任。 [6月] 多年にわたる4条通10丁目舗道の除排雪作業行為について社団法人「小さな親切」運動本部より「小さな親切」実行章をうける。
2007年/ 平成19年7月	優秀な成果で工事を完成し、北海道開発事業の推進と技術の向上に貢献した功績により、北海道開発局長表彰をうける。（5回目の受賞）
2009年/ 平成21年10月	関連会社　日東木材工業（株）を吸収合併。日東木材事業部と称し、新たに木製建具工事の専門事業部を開設する。
2011年/ 平成23年2月	2010年度治山・林道工事コンクールにおいて、向東山林道新設工事　林地保全工事出来高・施行管理が特段に優秀であり、業界全体の技術力向上のけん引に貢献した功績により農林水産大臣賞をうける。
2012年/ 平成24年4月	会社分割により、（株）ＨＧプランニングへ社名変更。（株）ＨＧプランニングの土木・建築工事部門、建具工事部門を、新会社（株）廣野組へ移譲する。資本金5,000万円、中谷登社長就任。
2018年/ 平成30年4月	副社長：田中実が代表取締役社長へ就任。中谷登代表取締役会長就任。
2019年/ 令和元年5月	創業100周年を迎える。

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